2006年度夏合宿 (立山〜薬師・黒部)

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室堂。観光客も多め いざ長い一週間に向けて! みくりが池。ここの温泉、入ってみたいなぁ ここで初雷鳥。しかし観光のおばさんたちが騒ぎすぎて… 硫黄がたちこめる地獄谷。
雷鳥平。テントの入り間違いには注意せよ(特に夜) 2日目。暗いうちに橋を渡り、一の越に向けてまずは登る。 一の越でザックを置いて、雄山へ 雄山の神社前で、剣を撮る。文登研もそこで。 雄山神社でツーショット。なんと8月には神主さんもいる!
まずは龍王岳へ。ここから縦走って感じ? 黒部湖近し! 眺めいいなぁ 雪渓を歩くとひんやりしてて気持ちいい
ハシゴ。実はそこまで傾斜はない。 五色ガ原に到着〜 先に着いてたOB小林氏と合流しました 3日目。まずは近くの鳶山へ 木道をたらたらと。
今日のテント場が見えた。ということで地図を確認しましょう 見えるのに遠かった〜 遠くて近いと看板に書いてたけど、真実でした スゴ乗越に到着! 小林氏の教え(?)に従い、傘をさしてみる。思った以上に涼しい…! 4日目。今日は薬師に登って、そして下りる! と言っても薬師までは結構距離が… まずは北薬師へ。距離はあるけど、アップダウンは少ない
薬師岳を目指す。もう小屋が見えてるね! 薬師岳山頂! 立山〜黒部・槍に行くとき、この山はちょうど中間地点。遠くから見てたのが近くになって、そしてまた遠くなるのが分かるはず。 テント場まではあとちょっと! 5日目。台風が近づいているので、黒部を飛ばして、エスケープしやすい三俣山荘を目指すことに。 …ちなみにOB小林氏と、薬師で会った萱野氏・初田氏は、雲ノ平へ向かうためお別れ。
まずは黒部五郎を目指す。ザラザラ・コツコツした感じ。 山頂着! これが黒部五郎だ〜と言わんばかりにガッツポーズ。 一回生・北村。彼の晴れ男パワーは、翌日の台風さえも東に逸らしてしまった… リーダー林。まさか薬師キャンプ場で重大な忘れ物があることに、まだ誰も気付いていない これが黒部のカールだ! 6・7月は高山植物が咲き誇るらしいけど、この時期の残雪も美しい!
本当は泊まるはずだった黒部五郎小屋。牧歌的な感じ。次行くときはぜひここにも泊まりたい。 三俣の山頂は飛ばして、そのまま雲の平方面にある小屋を目指す。写真は鷲羽岳。雲ノ平の玄関口。 残雪にも慣れてきた。てくてく歩こう、てくてく 三俣山荘。ここの辺りものんびりしていて気持ちいい。が、台風が来るんじゃないかと、小屋を何度も往復し、ハラハラドキドキ。 6日目。台風は晴れ男パワーで逸れたけど、重大なミスにより下山することに。残念だけど、山はきっと待ってくれる。だからせめてみんな怪我せず下山しよう。…双六をこえたあたりで晴れ間が見えた。槍はガスってたけど、穂高は何とか写真におさめた。
鏡平山荘。奥が穂高。池が山と樹林を映していて、とても綺麗。 一気に下ったって感じ。数時間でここまで山の雰囲気ってっ変わるんだなぁ… 一気に下って疲れてるけど、あとちょっとだ頑張れ! 穂高温泉には無料の公衆浴場があります。お疲れ様。



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