9月個人山行 - 剣岳チンネ 中央チムニー/左稜線

その1

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入山日の剣岳 向かうはその北面三ノ窓 いたってよい天気 長次郎谷の雪渓をつめる
今年3度目の剣になる倉知 CL 荷が重い 入山歩荷だ
記録をとるクラチ 右俣上部はガレが露出していた ガレの登高がきつかった
池ノ谷ガリーを下る 目の前に小窓ノ王 沈殿をはさんで3日目 後立山連峰からの日の出 三ノ窓の雪渓が朱鷺色に染まった
チンネは黄金に輝く 見事だ! 真ん中の右斜上する凹角が中央チムニー 10分ほどで中央チムニー取り付きに ザイルを結び、登攀開始体勢の二人
1P目チムニーの右カンテをいく 2P目 中央バンドに着く 陽のあたっているのがaバンドのあるピナクル
少し休憩 次のaバンドがU級なので余裕をかましているのです aバンドの登攀 高度感抜群で思っていたより恐い… bクラック手前のテラスでザイルをたぐる クラチのメットには同志社マークが
中央バンドから3Pでチンネの頭についた ・・・ん? イェーイ!
あ〜こわっ! 三ノ窓の頭を背にして クラチのザックには妙な管が… 向かいの小窓の王南壁 ハングが連なる難しい壁だ
BCに戻り差し入れの焼豚を食べる うれしそう OB星野さん 三ノ窓のコルに幕営されたテントは私たちのものだけ 誰とも遇わない生活をおくることに
小窓の王中腹からのチンネ全貌 クリックするとルートが見れます。

 
高差300mの大岩峰チンネ こんなところに張っていたんです テント脇の岩でボルダリングに興じる
同じくボルダー ババーン!バババーン! 左稜線と月 明日も晴れてくれよ
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