DAA NEWS

DAA NEWS（02～03年度）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

３月合宿　〓山行記録(04/18)〓

八ヶ岳縦走

2004/03/19(金)～03/26(金)　３泊４日沈４　(最終下山報告　03/26 18:00)

行程　　　　　　　　　　　　

0.	JR京都→茅野→女神茶屋まで	(0P)
1.	女神茶屋→蓼科山→前掛山→大河原峠→双子山→ 双子池ヒュッテ→Ｃ１	(6.5P)
2.	Ｃ１→大岳→横岳→坪庭→雨池峠→縞枯山→麦草峠→ 丸山→高見石→青苔荘Ｃ２	(9.0P)
3.	Ｃ２→高見石→中山峠→東天狗→根石岳→夏沢峠Ｃ３	(6.0P)
4.	Ｃ３→硫黄岳→赤岩の頭→赤岳鉱泉→美濃戸→JR茅野→JR京都	(6.0P)

エスケープルート　　　　

Ⅰ.	双子池ヒュッテＣ１(林道大石川線)→雨池峠→山頂駅(ﾛｰﾌﾟｳｪｲ)→山麓駅(ﾊﾞｽ)→ＪＲ茅野駅	(2.0P)
Ⅱ.	青苔荘Ｃ２→高見石→渋ノ湯(ﾊﾞｽ)→ＪＲ茅野駅	(3.0P)
Ⅲ.	夏沢峠Ｃ３→湯元本沢温→しらびそ小屋→稲子湯(ﾀｸｼｰ)→ＪＲ小海駅	(4.5P)

メンバー　　　　　　　　

C.L	法・政治　２回生♂
S.L	法・法律　３回生♂

装備

<団装>
□テント（マキシム2～3人用）	□竹ペグ(８個)	□ポール
□内張り	□エッセン 	□ガスヘッド(１)
□テルモス	□盆	□コッファセット
□ザイル(8.8㎜40ｍ×１本)		□医療 
□デジカメ(予備電池２set)	□スコップ	□ビタミン剤 ※アリナミン
□ガスカートリッジ ※EPI P+(１/３×２人×７日＝５個）	□	□
□小物袋 【□天気図(１１枚)	□ビニールテープ	□ろうそく(３本)
□針金 ※ろうそくの固定用	□ラジオ(予備電池１set)	□無線(予備電池１set)
□雑巾	□じょうご	□ナイロン袋(45㍑×３枚)
□タワシ	□アイゼンバンド(２)	□アイゼンネジ(２)】


<個装> 
□ザック	□冬用シュラフ	□シュラフカバー
□シート(２) ※一枚はエアマット	□山靴(紐予備１)	□化繊パンツ
□ニッカズボン	□毛下着(上･下)	□毛シャツ(orフリース)
□Ｗヤッケ(上･下)	□毛セーター ※防寒用として	□雨具 ※防寒用として
□インナー手袋	□毛手袋(予備１set)	□オーバーミトン
□目出帽	□ニッカホース（予備１ｓｅｔ）	□５万図（八ヶ岳・蓼科山）
□オーバーシューズ	□ロングスパッツ (ｺﾞﾑ予備１)	□ヘドラン(予備電池2set＆球1)
□アイゼン	□ワカン	□ピッケル
□ゴーグル	□サングラス	□ポリタン(２.５㍑)
□腕時計(アラーム付)	□テントシューズ	□細引(７ｍ)
□ナイフ	□コンパス	□筆記具(記録用紙･ペン)
□バール(２)	□ブキ	□ライター(２)
□軍手(２)	□レーション(４)	□持病薬 ※日焼け止めなど
□ポンペイ	□裁縫道具 (針･糸･あて布)	□保険証コピー
□新聞紙(朝刊１日分)	□着替え	□計画書
□タオル	□財布	□学割(２)
□針金(10㎝×2) ※アイゼンなどの補修用	□米(ｱﾙﾌｧ米×６・生米×４.５合)	□
□非常食セット　［ 板チョコ(３枚)　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ(５箱) ］
□ハーネス	□ロープシュリンゲ（１）	□ﾃｰﾌﾟｼｭﾘﾝｹﾞ(60cm×１)
□ハンマー	□ハーケン（縦横兼用ﾀｲﾌﾟ×２）	□ﾃｰﾌﾟｼｭﾘﾝｹﾞ(120㎝×１)
□カラビナ（２）	□環付カラビナ（２）	□

２月個人山行〓山行記録(04/18)〓

伯耆大山

2004/02/08(日)～02/12(木)　１泊２日沈３　(最終下山報告　02/12 18:00)

行程

1.	JR京都→(BUS)JR米子→(BUS)大山寺→キャンプ場AC	(0.2P)
2.	AC←→夏道登山道←→六合目避難小屋←→頂上避難小屋←→弥山　～JR米子→JR京都	(8.0P)

チェックポイント

1. 稜線上（六合目より上）の強風

2. ルートファインディング（九合目から先の稜線）

メンバー　　　　　　　　

C.L 　法・政治　２回生♂

記録　法・法律　３回生♂

概念図

装備（●印＝弥山アタック装備）

<団装>
□テント（マキシム2～3人用）		□竹ペグ（６）		□ポール	
□内張り		□ツェルト	●	□ガスヘッド（１）	
□テルモス	●	□エッセン		□コッファセット	
□ザイル(8.8㎜40ｍ×１本)	●	□盆		□医療	●
デジカメ	●	□デジカメ予備電池(２)	●	□スノーバー（２）	●
□赤旗（１０）					
□ガスカートリッジ(1/3×2人×4日=3）					
□小物袋
【天気図（７）		ビニテ		蝋燭(２)	
針金		ラジオ（予備電池１）	●	無線（予備電池１）	●
雑巾		じょうご		ナイロン袋（大２）	
タワシ		アイゼンバンド（２）	●	アイゼンネジ（２）	●】

<個装> 
□ザック	●	□シュラフ		□シュラフカバー	●
□シート（２）		□ニッカズボン	●	□毛シャツ(orフリース)	●
□毛パンツ	●	□毛セーター	●	□毛下着（上下）	●
□Ｗヤッケ（上下）	●	□雨具	●	□オーバーミトン	●
□インナー手袋	●	□毛手袋（２）	●	□ニッカホース（予１ｓｅｔ）	●
□山靴（紐予１）	●	□ロングスパッツ (ｺﾞﾑ予１)	●	□ピッケル	●
□目出帽	●	□ワカン	●	□スコップ	●
□アイゼン	●	□ゴーグル	●	□時計（アラーム付）	●
□サングラス	●	□コンパス	●	□ヘドラン(電池2set球1)	●
□ナイフ	●	□ブキ	●	□ポリタン	●
□バール（２）	①	□ライター（２）	①	□筆記具（ペン・紙）	●
□軍手（２）	①	□針金（10㎝×２）	●	□細引（７ｍ）	●
□２.５万図（伯耆大山）	●	□米（６合）		□持病薬	●
□レーション（１）	①	□裁縫道具 (針･糸･あて布)	●	□財布	
□新聞紙（朝刊１）	●	□ポンペイ	●	□保険証コピー	●
□タオル	●	□着替え		□計画書	●
□学割（２）					
					
□非常食セット　[　板チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）　]	●

<登攀具> 
□ハーネス	●	□ロープシュリンゲ（１）	●	□ﾃｰﾌﾟｼｭﾘﾝｹﾞ(60cm×１)	●
□カラビナ（３）	●	□環付カラビナ（２）	●	□ﾃｰﾌﾟｼｭﾘﾝｹﾞ(120㎝×２)	●
□ハンマー	●

正月個人山行②

横岳　赤岳西壁

2003/12/28(日)～2004/01/03(土)　２泊３日沈４　(最終下山報告　01/03 18:00)

行程

1.	山行①解散日（28日）を第一日目とする。行者小屋ＢＣ	(0.0P)
2.	ＢＣ→赤岩の頭→硫黄岳→横岳→赤岳→文三郎道→行者小屋→ＢＣ	(8.5P)
3.	ＢＣ→赤岳西壁主稜→赤岳→地蔵尾根→ＢＣ　→美濃戸口(ﾊﾞｽ)→ＪＲ茅野	(8.0P)

チェックポイント　　　　

横岳1.	横岳直下の鎖場とハシゴ
横岳2.	赤岳南峰岩稜の下降
横岳3.	石尊峰から先のルートファインディングと鎖場の下降
横岳4.	日ノ岳からの雪面のトラバース
赤岳西壁1.	ルートファインディング（取り付き地点）
赤岳西壁2.	１Ｐ目のチムニー
赤岳西壁3.	上部の岩場（核心部）
赤岳西壁4.	地蔵尾根の下降

メンバー　　　　　　　　　　　　

C.L 　法・政治　２回生♂

S.L 　法・法律　３回生♂ 横岳縦走のみ

OB 　１名参加

C.L	法・政治　２回生♂
S.L	法・法律　３回生♂	横岳縦走のみ
OB	１名参加

装備

<団装>（●印＝横岳縦走装備、◎印＝赤岳西壁主稜装備）
テント（マキシム２～３人用）　　内張り　　フライ
ツェルト●◎　　竹ペグ（９）　　ポール
テルモス●◎　　エッセン　　ガスヘッド（２）
ザイル(9㎜50ｍ×2本)●◎　　盆コッファセット
スコップ（２）●①　　医療●◎
ガスカートリッジ(1/3×3人×6日=6）　　デジカメ予備電池(２)①①　　スノーバー（３）●◎
デジカメ●◎
小物袋【天気図（１０）　　ビニテ　　蝋燭(３)
針金　　ラジオ（予備電池１）●◎　　無線（予備電池１）●◎
雑巾　　じょうご　　ナイロン袋（大３）
タワシ　　アイゼンバンド（２）●◎　　アイゼンネジ（２）●◎】



<個装>
□ザック●◎　　□冬用シュラフ　　□シュラフカバー●◎
□シート（２）□ニッカズボン●◎　　□毛シャツ	●◎
□毛パンツ●◎　　□毛セーター●◎　　□毛下着（上下）●◎
□Ｗヤッケ（上下）●◎　　□毛手袋（２）●◎　　□オーバーミトン●◎
□インナー手袋●◎　　□山靴（紐予備１）●◎　　□ニッカホース（予備２）●◎
□目出帽●◎　　□ロングスパッツ(ｺﾞﾑ予備１)●◎　　□雨具●◎
□アイゼン●◎　　□ワカン●　　□ピッケル●◎
□オーバーシューズ●◎　　□ゴーグル●◎　　□腕時計（アラーム付）●◎
□サングラス●◎　　□コンパス●◎　　□ヘドラン(電池2set球1)●◎
□ナイフ●◎　　□ブキ●◎　　□ポリタン●◎
□バール（２）①①　　□ライター（２）①①　　□筆記具（ペン・紙）●◎
□軍手（２）①①　　□針金（10㎝×２）●◎　　□細引（５ｍ）●◎
□五万図（八ヶ岳･蓼科山）●◎　　□米（８合）□持病薬●◎
□レーション（４）①①　　□裁縫道具 (針･糸･あて布)●◎　　□計画書●◎
□新聞紙（朝刊１）●◎□着替え　　□財布
□タオル●◎　　□ポンペイ●◎　　□保険証コピー●◎
□学割（２）□テントシューズ　　□日焼け止め
□非常食セット　[　板チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）]●◎
<登攀具>　
□ハーネス●◎□ロープシュリンゲ●◎　　□ﾃｰﾌﾟｼｭﾘﾝｹﾞ(60cm)●◎
□カラビナ●◎　　□環付カラビナ●◎　　□ﾃｰﾌﾟｼｭﾘﾝｹﾞ(120㎝)●●
□ヘルメット●◎　　□ハンマー●◎　　□ﾃｰﾌﾟｼｭﾘﾝｹﾞ(240㎝)●●
□ハーケン（兼用×３）●

１２月個人山行① 〓山行記録(04/18)〓

南八ヶ岳　赤岳

2003/12/25(木)～12/30(火)　３泊４日沈２　(最終下山報告　11/30 18:00)

行程　　　　

1.	JR京都→茅野(ﾀｸｼｰ)→美濃戸口→美濃戸→行者小屋ＢＣ	(3.0P)
2.	ＢＣ→雪訓→ＢＣ	(6.0P)
3.	ＢＣ→雪訓～硫黄時間岳アタック　→ＢＣ	(6.0P)
4.	ＢＣ→地蔵尾根→地蔵ノ頭→赤岳→地蔵ノ頭 →地蔵尾根→ＢＣ→美濃戸口(ﾊﾞｽ)→ＪＲ茅野	(8.0P)

チェックポイント

1. 地蔵尾根上部での滑落（ハシゴ、階段、鎖場の通過）

2. 赤岳頂上直下の鎖場の通過（両側が切れ落ちた狭い稜線）

3. 硫黄岳周辺でのルートファインディング

4. 稜線上の強風（赤岩の頭～硫黄岳、地蔵尾根上部～赤岳）

メンバー　　　　　　　　　　　　

C.L 　法・政治　２回生♂

S.L 　法・法律　３回生♂

・　文・社福　１回生♀

・　文・心理　１回生♀

OB 　３名参加

概念図

装備

<団装>
テント（ｼﾞｬﾝﾎﾞｴｽﾊﾟｰｽ）・内張り	　フライ(ツェルトとして使用)●　　ポール
ツェルト●◎　　　　竹ペグ（１２）　　　　ガスヘッド（２）
テルモス●　　　　　エッセン　　　　　　　コッファセット
ザイル(9㎜50ｍ×2本)●◎　　　　　盆　　　医療●◎
スコップ（２）●①　　　　　　　　スノーバー（４）●◎
ガスカートリッジ(1/3×6人×5日=10）　　　　デジカメ●◎　　　　　　デジカメ予備電池(２)
小物袋【天気図（７）　　ビニテ　　　　　　　　　蝋燭(３)
針金●　　　　　　　　　ラジオ（予備電池１）●　無線（予備電池１）●
雑巾　　　　　　　　　　じょうご　　　　　　　　ナイロン袋（大３）
タワシ　　　　　　　アイゼンバンド（２）●◎　　アイゼンネジ（２）●◎】


<個装>
□ザック●◎　　□冬用シュラフ　　□シュラフカバー●◎
□シート（２）　□ニッカズボン●◎　　□毛シャツ●◎
□毛パンツ●◎　　□毛セーター●◎　　□毛下着（上下）●◎
□Ｗヤッケ（上下）●◎　　□毛手袋（２）●◎　　□オーバーミトン●◎
□インナー手袋●◎　　□山靴（紐予１）●◎　　□ニッカホース（予２）●◎
□目出帽●◎　　□ロングスパッツ(ｺﾞﾑ予備１)●◎　　□雨具●◎
□アイゼン●◎　　□ワカン●◎　　□ピッケル●◎
□オーバーシューズ●◎　　□ゴーグル●◎　　□時計（アラーム付）●◎
□サングラス●◎　　□コンパス●◎　　□ヘドラン(電池2set球1)●◎
□ナイフ●◎　　□ブキ●◎　　□ポリタン●◎
□バール（２）①①　　□ライター（２）①　　□筆記具（ペン・紙）●◎
□軍手（２）①　　□針金（10㎝×２）●◎　　□細引（５ｍ）●◎
□五万図（八ヶ岳･蓼科山）●◎　　□米（６合）　　□持病薬●◎
□レーション（４）①　　□裁縫道具 (針･糸･あて布)●◎　　□日焼け止め
□新聞紙（朝刊１）●◎　　□ポンペイ●◎　　□財布
□タオル●◎　　□テントシューズ　　□保険証コピー●◎
□学割（２）　　□着替え　　□計画書●
□非常食セット　[　板チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）　]●◎
<登攀具>（数量省略）
□ハーネス●◎　　□ﾛｰﾌﾟｼｭﾘﾝｹﾞ●◎　　□ﾃｰﾌﾟｼｭﾘﾝｹﾞ●◎
□カラビナ●◎　　□ヘルメット●◎　　□環付カラビナ●◎
◇ハーケン●　　　◇ハンマー●

　ＥＶＥ合宿〓山行記録(03/23)〓

屋久島

2003/11/23(日)～11/29(土)　３泊４日沈３　(最終下山報告　11/29 18:00)

行程　　　　　　　　

0.	（22日夕方発）大阪南港(ﾌｪﾘｰ)→宮崎
1.	宮崎(電車)→JR西鹿児島(高速船)→安房 (ﾀｸｼｰ)→淀川入口Ｃ１
2.	Ｃ１→淀川小屋→花之江河→宮之浦岳→焼野三叉路→永田岳ｱﾀｯｸ →平石→新高塚小屋Ｃ２	(9.5P)
3.	Ｃ２→縄文杉→ウィルソン株→辻峠との分岐→辻峠→白谷山荘Ｃ３	(5.0P)
4.	Ｃ３→白谷雲水峡→白谷林道→楠川登山口	(3.0P)

ｴｽｹｰﾌﾟⅠ 新高塚小屋Ｃ２→辻峠との分岐→荒川大橋→尾立峠(ﾀｸｼｰ)→安房 (5.5P)

ｴｽｹｰﾌﾟⅠ	新高塚小屋Ｃ２→辻峠との分岐→荒川大橋→尾立峠(ﾀｸｼｰ)→安房	(5.5P)

チェックポイント

1. 宮之浦岳から焼野のルートファイディング

2. 焼野から平石までの悪路の下降

メンバー　　　　　　　　

C.L 　法・政治　２回生♂

S.L 　文・心理　１回生♀

・　文・社福　１回生♀

・　法・法律　３回生♂

概念図

エッセン

1日目 2日目 3日目 4日目沈1 沈2 沈3
朝 ― ﾁｶﾗうどんﾗｰﾒﾝ餅ｺﾝﾋﾞｰﾌ雑炊雑炊雑炊雑炊
昼 ― ｶﾛﾘｰﾒｰﾄﾊﾟｽﾀ ― ﾋﾞｰﾌﾝﾋﾞｰﾌﾝﾋﾞｰﾌﾝ
夜ｶﾚｰ麻婆豆腐ｶﾚｰ ― ちらし寿司ｶﾏﾒｼｶﾏﾒｼ

	1日目	2日目	3日目	4日目	沈1	沈2	沈3
朝	―	ﾁｶﾗうどん	ﾗｰﾒﾝ餅	ｺﾝﾋﾞｰﾌ雑炊	雑炊	雑炊	雑炊
昼	―	ｶﾛﾘｰﾒｰﾄ	ﾊﾟｽﾀ	―	ﾋﾞｰﾌﾝ	ﾋﾞｰﾌﾝ	ﾋﾞｰﾌﾝ
夜	ｶﾚｰ	麻婆豆腐	ｶﾚｰ	―	ちらし寿司	ｶﾏﾒｼ	ｶﾏﾒｼ

装備

<団装>
テント（モンベル4人用）	フライ（１）	ポール（１）　　　ペグ（９）
ガスカートリッジ(1/4×4人×6日=6)	ガスヘッド（２）	コッファセット
盆（１）	エッセン	医療（別表参照）
傘（１）	デジタルカメラ(予備電池２)	使い切りカメラ（１）
小物袋　【天気図（８）	ビニテ	蝋燭（２）
針金（１）	ラジオ(予備電池1）	タワシ付スポンジ
雑巾（１）	ビタミン剤( 4人×6日分)	食塩（適量）
）	無線（予備電池１）】	


<個装>
□ザック	□シート（１）	□シュラフカバー
□シュラフ	□ジャージ（下）	□毛シャツ
□毛パンツ	□毛セーター（orフリース）	□タオル
□毛下着（上下）	□雨具	□Ｗヤッケ（上）
□毛手袋（１）	□山靴（紐予１）	□化繊Ｔシャツ
□バール（２）	□ブキ	□ニッカホース（予１）
□ナイフ	□コンパス	□ポリタン(2.5㍑)
□ヘドラン(電池２set球１)	□計画書	□筆記具(ペン･記録用紙)
□軍手（２）	□ライター（２）	□時計（アラーム付）
□細引（５ｍ）	□米（６.５合）	□レーション（３）
□新聞紙（朝刊１）	□ポンペイ	□裁縫道具(針･糸･あて布)
□持病薬	□財布	□学割（２）
□着替え	□保険証コピー	□五万図(屋久島東南部･東北部･西北部･西南部)
□屋久島にかける情熱☆
□非常食セット　[　板チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）　]

　10月個人山行　〓山行記録(10/29)〓

甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳

2003/10/11(土)～10/15(水)　２泊３日沈２　(最終下山報告　10/15 18:00)

行程

1. 伊那市(ﾊﾞｽ)→北沢峠→長衛小屋→栗沢山→長衛小屋ＡＣ（4.0P）
2. ＡＣ→仙水峠→駒津峰→摩利支天峰→駒津峰→甲斐駒ヶ岳 →双児山→ＡＣ (7.0P)
3. ＡＣ→大滝頭→小仙丈→仙丈岳～ＡＣ　（※アタック後、北沢峠からバスで戸台口へ下山） (7.0P)

1.	伊那市(ﾊﾞｽ)→北沢峠→長衛小屋→栗沢山→長衛小屋ＡＣ	（4.0P）
2.	ＡＣ→仙水峠→駒津峰→摩利支天峰→駒津峰→甲斐駒ヶ岳 →双児山→ＡＣ	(7.0P)
3.	ＡＣ→大滝頭→小仙丈→仙丈岳～ＡＣ　（※アタック後、北沢峠からバスで戸台口へ下山）	(7.0P)

ｴｽｹｰﾌﾟⅠ ＡＣ→北沢峠(ﾊﾞｽ)→戸台口(ﾊﾞｽ)→伊那市駅 (0.1P)

ｴｽｹｰﾌﾟⅠ	ＡＣ→北沢峠(ﾊﾞｽ)→戸台口(ﾊﾞｽ)→伊那市駅	(0.1P)

チェックポイント

1. 駒津峰～六方石間の岩稜
2. 甲斐駒ヶ岳頂上付近でのルートファインディング
3. 仙丈岳山頂でのルートファインディング（仙塩尾根に下らないように）
4. 風、寒さ

メンバー
C.L 　法・政治　２回生♂
・　文・社福　１回生♀
・　文・心理　１回生♀
・　法・法律　３回生♂
エッセン
1日目 2日目 3日目沈1 沈2
朝 ― ﾗｰﾒﾝ餅しるこ雑炊雑炊
昼ｽｰﾌﾟﾊﾟｽﾀ ― ﾋﾞｰﾌﾝﾋﾞｰﾌﾝ
夜ｽｷﾔｷﾋﾞｰﾌｼﾁｭｰ ― ｶﾏﾒｼｶﾏﾒｼ

1.	駒津峰～六方石間の岩稜
2.	甲斐駒ヶ岳頂上付近でのルートファインディング
3.	仙丈岳山頂でのルートファインディング（仙塩尾根に下らないように）
4.	風、寒さ

C.L	法・政治　２回生♂
・	文・社福　１回生♀
・	文・心理　１回生♀
・	法・法律　３回生♂

	1日目	2日目	3日目	沈1	沈2
朝	―	ﾗｰﾒﾝ餅	しるこ	雑炊	雑炊
昼	ｽｰﾌﾟ	ﾊﾟｽﾀ	―	ﾋﾞｰﾌﾝ	ﾋﾞｰﾌﾝ
夜	ｽｷﾔｷ	ﾋﾞｰﾌｼﾁｭｰ	―	ｶﾏﾒｼ	ｶﾏﾒｼ

装備

<団装>
テント（ﾓﾝﾍﾞﾙ4人用）		フライ（１）		ポール（１）	
ｶﾞｽｶｰﾄﾘｯｼﾞ(1/4×4人×5日=5)		ガスヘッド（１）		コッヘルセット	
盆（１）		エッセン		医療●
傘（１）		ﾃﾞｼﾞﾀﾙｶﾒﾗ(予備電池2)●	使い切りカメラ（１）●
小物袋[天気図（６）		ビニテ		蝋燭（２）	
針金（１）		ラジオ(予備電池1）●	タワシ付スポンジ	
雑巾（１）		ﾋﾞﾀﾐﾝ剤( 3人×5日)●	食塩（適量）●]
	ツェルト●	無線（予備電池１）●




<個装>
□ザック	●	□シート（１）	●	□シュラフカバー	●
□シュラフ		□ニッカズボン	●	□毛シャツ	●
□毛パンツ	●	□毛セーター（orフリース）	●	□タオル	●
□毛下着（上下）	●	□雨具	●	□Ｗヤッケ（上）	●
□毛手袋（１）	●	□山靴（紐予１）	●	□ニッカホース（予１）	●
□バール（２）	①	□ブキ	●	□ポリタン	●
□ナイフ	●	□コンパス	●	□五万図（市ノ瀬・韮崎）	●
□ヘドラン(電池2ｾｯﾄ球1)	●	□計画書	●	□筆記具(ﾍﾟﾝ･記録用紙)	●
□軍手（２）	①	□ライター（２）	①	□時計（アラーム付）	●
□細引（５ｍ）	●	□米（５合）		□レーション（３）	①
□新聞紙（朝刊１）	●	□ポンペイ	●	□裁縫道具(針･糸･あて布)	●
□持病薬	●	□財布		□学割（２）	
□着替え		□保険証コピー	●		
					
□非常食セット　[　板チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）　]	●

　9月個人山行

剣岳　

2003/09/05(金)～09/12(金)　４泊５日沈３　(最終下山報告　09/12 18:00)

行程

1. JR京都→JR富山(ｱﾙﾍﾟﾝﾙｰﾄ)→室堂→別山乗越→剣沢
　→長次郎谷右俣→池ノ谷乗越→三ノ窓ＡＣ（7.5P）
2. ＡＣ→本峰北壁Ｌ２→ＡＣ (6.0P)
3. ＡＣ→チンネ中央ﾁﾑﾆｰ～aﾊﾞﾝﾄﾞ～bｸﾗｯｸ→ＡＣ　 (4.0P)

4. ＡＣ→チンネ左稜線→ＡＣ（6.0P）

5. ＡＣ→池ノ谷乗越→長次郎谷→剣沢→別山乗越→室堂　 (7.0P)

チェックポイント
1. 登攀中の落石
2. ザイルワーク
3. 長次郎谷雪渓での滑落・落石
メンバー
C.L 　文・史　　４回生♂
S.L 　法・政治　２回生♂
・　OB１名参加

1.	JR京都→JR富山(ｱﾙﾍﾟﾝﾙｰﾄ)→室堂→別山乗越→剣沢　→長次郎谷右俣→池ノ谷乗越→三ノ窓ＡＣ	（7.5P）
2.	ＡＣ→本峰北壁Ｌ２→ＡＣ	(6.0P)
3.	ＡＣ→チンネ中央ﾁﾑﾆｰ～aﾊﾞﾝﾄﾞ～bｸﾗｯｸ→ＡＣ	(4.0P)
4.	ＡＣ→チンネ左稜線→ＡＣ	（6.0P）
5.	ＡＣ→池ノ谷乗越→長次郎谷→剣沢→別山乗越→室堂	(7.0P)

1.	登攀中の落石
2.	ザイルワーク
3.	長次郎谷雪渓での滑落・落石

C.L	文・史　　４回生♂
S.L	法・政治　２回生♂
・	OB１名参加

装備

<団装>
テント（ﾏｷｼﾑ3人用）		フライ		ポール	
ツェルト●	　　　　エッセン		ガスヘッド（１）	
ガスカートリッジ（1/4×3人×7日=6）		盆		コッファ	
ザイル（９㎜×50ｍを２本）●			医療（別表参照）●
捨てシュリンゲ（8㎜×3ｍを２）①	使い切りカメラ（２）●	
ﾃﾞｼﾞﾀﾙｶﾒﾗ(予電1)●
小物袋[天気図（１０）		ビニテ		蝋燭（２）	
針金		ラジオ（予備電池１）●	ぞうきん	
アイゼンバンド（２）●］				




<個装>
ザック●	　　　　シュラフ		シュラフカバー	
シート（１）		ジャージ（下）●	化繊Ｔシャツ●
化繊パンツ●	　　　　毛セーター●	　　　　レスキューシート●
毛手袋（１）●	　　　　雨具●	　　　　　　　　長袖化繊シャツ●
山靴（紐予１）●	ロングスパッツ（ｺﾞﾑ予1）●	タオル	●
サングラス●	　　　　計画書●	　　　　ヤッケ上(ｳｲﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶｰ)●
針金（10㎝を２つ）●	ブキ●	　　　　　　　　ニッカホース（予１）●
バール（２）①	　　　　ピッケル●	　　　　アイゼン●
ナイフ●	　　　　コンパス●　　　　　　　ポリタン●
新聞紙（朝刊１）●	軍手（２）①　　　　　　ライター（２）①
ﾍﾄﾞﾗﾝ（電池２ｾｯﾄ球１）●　　レーション（５）①	　　　時計（アラーム付）●
2.5万図(立山･剱岳･十字峡)●　筆記具（ペン・紙）●　　米（８．５合）	
細引（５ｍ）●	　　　　財布　　　　　　　　　　裁縫道具（針･糸･あて布）●
持病薬●	　　　　着替え　　　　　　　　　学割（２）
サンダル		保険証コピー●	　　　　ポンペイ●
青春１８キップ		帽子			
非常食セット　[　板チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）　]●

ハーネス(安環付カラビナ)●	ﾃｰﾌﾟｼｭﾘﾝｹﾞ60ｃｍ（６）●　　　　ﾃｰﾌﾟｼｭﾘﾝｹﾞ120㎝（３）●
ヌンチャク（３）●	　　　　カラビナ（６）●　　　　　　　　ﾛｰﾌﾟｼｭﾘﾝｹﾞ（２）●
下降器（エイト環）●	　　　　確保器（ＡＴＣ）●　　　　　　　安環付カラビナ（３）●
ハーケン(縦・横・兼用 各１)●	ハンマー●　　　　　　　　　　　ビレイ用グローブ●
クライミングシューズ●	　　　　ヘルメット●　　　　　　　　　　デイジーチェーン●
あぶみ（２）●

　夏合宿

北アルプス縦走　爺ヶ岳～白馬～親不知

2003/08/05(火)～08/15(金)　５泊６日沈５　(最終下山報告　08/15 18:00)

行程

1. 扇沢→柏原新道→種池山荘→爺ヶ岳→冷池山荘Ｃ１（6.5P）
2. Ｃ１→鹿島槍ヶ岳→八峰キレット→五竜岳→五竜山荘Ｃ２ (9.5P)
3. Ｃ２→唐松岳→不帰の険→白馬鑓ヶ岳→白馬村営頂上宿舎Ｃ３　 (10.5P)

4. Ｃ３→白馬岳→雪倉岳→白馬水平道→朝日小屋Ｃ４（7.0P）

5. Ｃ４→朝日岳→黒岩山→栂海新道→サワガニ山→栂海山荘Ｃ５　 (7.5P)
6. Ｃ５→菊石山→白鳥山→尻高山→親不知 (8.0P)

1.	扇沢→柏原新道→種池山荘→爺ヶ岳→冷池山荘Ｃ１	（6.5P）
2.	Ｃ１→鹿島槍ヶ岳→八峰キレット→五竜岳→五竜山荘Ｃ２	(9.5P)
3.	Ｃ２→唐松岳→不帰の険→白馬鑓ヶ岳→白馬村営頂上宿舎Ｃ３	(10.5P)
4.	Ｃ３→白馬岳→雪倉岳→白馬水平道→朝日小屋Ｃ４	（7.0P）
5.	Ｃ４→朝日岳→黒岩山→栂海新道→サワガニ山→栂海山荘Ｃ５	(7.5P)
6.	Ｃ５→菊石山→白鳥山→尻高山→親不知	(8.0P)

ｴｽｹｰﾌﾟⅠ Ｃ１→冷乗越→赤岩尾根→大谷原(ﾀｸｼｰ)→JR信濃大町　 (4.5P)
　　　　　Ⅱ Ｃ２→遠見尾根→テレキャビン→JR新城 (4.0P)
　　　　　Ⅲ Ｃ３→大雪渓→猿倉(ﾊﾞｽ)→JR白馬 (3.5P)
　　　　　Ⅳ Ｃ４→イブリ尾根→北又(ﾀｸｼｰ)→JR泊 (4.5P)

ｴｽｹｰﾌﾟⅠ	Ｃ１→冷乗越→赤岩尾根→大谷原(ﾀｸｼｰ)→JR信濃大町	(4.5P)
Ⅱ	Ｃ２→遠見尾根→テレキャビン→JR新城	(4.0P)
Ⅲ	Ｃ３→大雪渓→猿倉(ﾊﾞｽ)→JR白馬	(3.5P)
Ⅳ	Ｃ４→イブリ尾根→北又(ﾀｸｼｰ)→JR泊	(4.5P)

チェックポイント

1. 鹿島槍南峰の下り
2. 八峰キレットの岩場の通過（滑落、落石、他の登山者とのすれ違い）
3. 唐松岳の登り
4. 不帰剣の岩場の通過（滑落、落石、他の登山者とのすれ違い）
5. 熱射病、低体温症、ねんざ、靴擦れ

メンバー
C.L 　法・政治　２回生♂
・　文・社福　１回生♀
・　文・心理　１回生♀
・　法・法律　３回生♂
・　文・美芸　１回生♂
OS 　文・史　４回生♂

1.	鹿島槍南峰の下り
2.	八峰キレットの岩場の通過（滑落、落石、他の登山者とのすれ違い）
3.	唐松岳の登り
4.	不帰剣の岩場の通過（滑落、落石、他の登山者とのすれ違い）
5.	熱射病、低体温症、ねんざ、靴擦れ

C.L	法・政治　２回生♂
・	文・社福　１回生♀
・	文・心理　１回生♀
・	法・法律　３回生♂
・	文・美芸　１回生♂
OS	文・史　４回生♂

エッセン

1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目沈1 沈2 沈3 沈4 沈5
朝 ― ﾗｰﾒﾝ餅しるこﾗｰﾒﾝ餅ｺﾝﾋﾞｰﾌ雑炊しるこ雑炊雑炊雑炊ﾊﾟｽﾀﾊﾟｽﾀ
昼ﾔｷｿﾊﾞﾔｷｿﾊﾞ冷麺＋海藻ｻﾗﾀﾞ冷麺冷麺 ― ﾋﾞｰﾌﾝﾋﾞｰﾌﾝﾋﾞｰﾌﾝﾋﾞｰﾌﾝﾋﾞｰﾌﾝ
夜ｶﾚｰﾋﾞｰﾌｼﾁｭｰﾎﾜｲﾄｼﾁｭｰｶﾚｰﾊﾔｼ ― ｶﾏﾒｼｶﾏﾒｼｶﾏﾒｼｶﾏﾒｼｶﾏﾒｼ

	1日目	2日目	3日目	4日目	5日目	6日目	沈1	沈2	沈3	沈4	沈5
朝	―	ﾗｰﾒﾝ餅	しるこ	ﾗｰﾒﾝ餅	ｺﾝﾋﾞｰﾌ雑炊	しるこ	雑炊	雑炊	雑炊	ﾊﾟｽﾀ	ﾊﾟｽﾀ
昼	ﾔｷｿﾊﾞ	ﾔｷｿﾊﾞ	冷麺＋海藻ｻﾗﾀﾞ	冷麺	冷麺	―	ﾋﾞｰﾌﾝ	ﾋﾞｰﾌﾝ	ﾋﾞｰﾌﾝ	ﾋﾞｰﾌﾝ	ﾋﾞｰﾌﾝ
夜	ｶﾚｰ	ﾋﾞｰﾌｼﾁｭｰ	ﾎﾜｲﾄｼﾁｭｰ	ｶﾚｰ	ﾊﾔｼ	―	ｶﾏﾒｼ	ｶﾏﾒｼ	ｶﾏﾒｼ	ｶﾏﾒｼ	ｶﾏﾒｼ

装備

<団装>
ﾃﾝﾄ（ﾓﾝﾍﾞﾙ4人用&ﾏｷｼﾑ3人用）   フライ（２）  ポール（２）
ｶﾞｽｶｰﾄﾘｯｼﾞ（1/4×6人×９=1４） ガスヘッド（２）        コッファ大（２ｾｯﾄ）
盆（２）    エッセン    医療（別表参照）
傘（１）    ﾃﾞｼﾞﾀﾙｶﾒﾗ（予備電池1）        使い切りカメラ（２）
ﾋﾞﾀﾐﾝ剤（6人×6日分）  食塩　　小物袋［天気図（１５） ビニテ     蝋燭（４）
針金（２）   ラジオ（予備電池１）      タワシ付スポンジ
雑巾（２）］



<個装>
ザック		シュラフ	シュラフカバー
シート（１）	化繊Ｔシャツ	長袖綿シャツ
雨具	ジャージ（下）	タオル（２）
バール（２）	ブキ	山靴（紐予１）
ナイフ	毛セーター	ニッカホース（予１）
新聞紙（朝刊１）	コンパス	ポリタン
軍手（２）	ヤッケ上　(ｳｨﾝﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶｰ)	ライター（２）
5万図(泊･黒部･立山･白馬･大町)	ヘドラン（電池３ｾｯﾄ 球１）	時計（アラーム付）
細引（５ｍ）	レーション（６）	米（１２合）
持病薬（日焼け止め等）	筆記具（ペン・紙）	針・糸・あて布
ポンペイ	財布	計画書
保険証コピー	ナイロン袋（予備１）	帽子
着替え	学割（２）	
青春１８キップ	サンダル	
非常食セット　[　板チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）]

ひとこと
　山に登るとき、「安全な山」というものは存在しない。山には、その高い低いに関係な
くいつも危険が潜んでいるということを忘れてはいけない。
　しかし同時に、山には人をひきつける魅力がある。一回生にとってはこれが初めての長
期縦走になる。この合宿から、山の楽しさや辛さ、多くのことを学んで欲しい。

　6月個人山行

八ヶ岳縦走

2003/06/07(土)～06/11(水)　２泊３日沈２　(最終下山報告　06/11 18:00)

行程

1. 茅野駅→（ﾊﾞｽ&ﾛｰﾌﾟｳｪｲ）山頂駅→縞枯山→丸山→高見石→青苔荘Ｃ1 （5P）
2. Ｃ１→にゅう→中山峠→東天狗岳←→西天狗岳→夏沢峠→硫黄岳→赤岩ノ頭→行者小屋ＡＣ (8P)
3. ＡＣ→地蔵尾根→赤岳→阿弥陀岳→ＡＣ　→美濃戸口 (8P)
ｴｽｹｰﾌﾟＣ１→麦草峠(ﾊﾞｽ)→茅野 (0.5P)

1.	茅野駅→（ﾊﾞｽ&ﾛｰﾌﾟｳｪｲ）山頂駅→縞枯山→丸山→高見石→青苔荘Ｃ1	（5P）
2.	Ｃ１→にゅう→中山峠→東天狗岳←→西天狗岳→夏沢峠→硫黄岳→赤岩ノ頭→行者小屋ＡＣ	(8P)
3.	ＡＣ→地蔵尾根→赤岳→阿弥陀岳→ＡＣ　→美濃戸口	(8P)
ｴｽｹｰﾌﾟ	Ｃ１→麦草峠(ﾊﾞｽ)→茅野	(0.5P)

チェックポイント

1. 天狗岳付近の岩稜の登下降
2. 硫黄岳付近の強風およびガス時のルートファインディング
3. 地蔵尾根上部の岩場（鎖場あり）
4. 地蔵ノ頭～赤岳間の岩稜（鎖場あり）
5. 阿弥陀岳の急な登り
6. 中岳の鞍部から行者小屋への下り

メンバー
C.L 　法・政治　２回生♂
・　文・美芸　１回生♂
・　文・哲倫　１回生♂
・　文・文化史　１回生♂
・　文・社福　１回生♀
OS 　文・史　４回生♂
エッセン
1日目 2日目 3日目沈澱1 沈澱2
朝 ― ﾗｰﾒﾝ餅ﾗｰﾒﾝ餅雑炊雑炊
昼ﾔｷｿﾊﾞﾔｷｿﾊﾞ ― ﾋﾞｰﾌﾝﾋﾞｰﾌﾝ
夜ｶﾚｰｼﾁｭｰ ― ｶﾏﾒｼｶﾏﾒｼ

1.	天狗岳付近の岩稜の登下降
2.	硫黄岳付近の強風およびガス時のルートファインディング
3.	地蔵尾根上部の岩場（鎖場あり）
4.	地蔵ノ頭～赤岳間の岩稜（鎖場あり）
5.	阿弥陀岳の急な登り
6.	中岳の鞍部から行者小屋への下り

C.L	法・政治　２回生♂
・	文・美芸　１回生♂
・	文・哲倫　１回生♂
・	文・文化史　１回生♂
・	文・社福　１回生♀
OS	文・史　４回生♂

	1日目	2日目	3日目	沈澱1	沈澱2
朝	―	ﾗｰﾒﾝ餅	ﾗｰﾒﾝ餅	雑炊	雑炊
昼	ﾔｷｿﾊﾞ	ﾔｷｿﾊﾞ	―	ﾋﾞｰﾌﾝ	ﾋﾞｰﾌﾝ
夜	ｶﾚｰ	ｼﾁｭｰ	―	ｶﾏﾒｼ	ｶﾏﾒｼ

装備（●印は赤岳アタック装備）

<団装>
テント(ｼﾞｬﾝﾎﾞｴｽﾊﾟｰｽ)	フライ	　　　　　　　ポール　　　　　　　　ツェルト（２）●
ガスヘッド（２）	コッファ　　　　ｶﾞｽｶｰﾄﾘｯｼﾞ（６）
エッセン	　　　　医療（別表参照）●　　　デジタルカメラ●
盆（２）	　　　　　　　　使い切りカメラ（１）●　
小物袋　【天気図（６）	ビニテ	蝋燭（２）
　　　　　針金	ラジオ（予備電池１）●	タワシ付スポンジ　雑巾】



<個装>
ザック●	　　　　シュラフ	　　　シュラフカバー●
シート（１）	化繊Ｔシャツ●	　　　タオル●
毛シャツ●　　　　毛下着（下）●　　　　　ロングスパッツ（ゴム予）●
雨具●	　　　　ジャージ（下）●	　　　山靴（紐予１）●
バール（２）●	毛セーター●	　　　ニッカホース（予１）●
ナイフ	●　　　　ブキ●	　　　　　　　ポリタン●
新聞紙（朝刊１）●　コンパス●	　　　ライター（２）●
軍手（２）●	ヤッケ上　(フード付)●　　時計（アラーム付）●
５万図（八ヶ岳･蓼科岳）●	　　　ヘドラン（電池２ｾｯﾄ 球１）●
米（５合）　　　細引（５ｍ）●	　　　レーション（３）●　	針・糸・あて布●
持病薬●　　　　筆記具（ペン・紙）●　　計画書●
ポンペイ●	財布●	　　　　　　　帽子●
保険証コピー●	ナイロン袋（予備１）	着替え
毛手袋●　　　　　学割（２）
非常食セット●　[　板チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）　]

ひとこと
今回の山行の目的は、一回生に縦走の雰囲気を知ってもらい、夏の長期縦走に
備えるという点にある。多くの一回生にとっては初めての本格的な登山であり、
途中にはやや険しい岩場も登場する。気を引き締めてかかり、この山行を無事
に終えることで自信をつけてほしいと思う。また私自身も、リーダーとして適
切な行動をとり安全を期したい。

　5月合宿〓山行記録(05/14)〓

鹿島槍ヶ岳赤岩尾根

2003/05/03(土)～05/08(火)　２泊３日沈３　(最終下山報告　05/08 18:00)

行程

1. 【5/2(金)の夜発：JR京都→】信濃大町→(ﾀｸｼｰ)大谷原→西俣出会→高千穂平→冷乗越→冷池山荘ＡＣ（8P）
2. 冷池山荘ＡＣ←→布引山←→鹿島槍ヶ岳南峰←→北峰 (6P)
3. 冷池山荘ＡＣ→冷乗越→爺ヶ岳→爺南尾根→柏原新道→扇沢 (6P)
Esc. 冷池山荘ＡＣ→赤岩の頭→赤岩尾根→高千穂平→西俣出会→大谷原 (6P)

1.	【5/2(金)の夜発：JR京都→】信濃大町→(ﾀｸｼｰ)大谷原→西俣出会→高千穂平→冷乗越→冷池山荘ＡＣ	（8P）
2.	冷池山荘ＡＣ←→布引山←→鹿島槍ヶ岳南峰←→北峰	(6P)
3.	冷池山荘ＡＣ→冷乗越→爺ヶ岳→爺南尾根→柏原新道→扇沢	(6P)
Esc.	冷池山荘ＡＣ→赤岩の頭→赤岩尾根→高千穂平→西俣出会→大谷原	(6P)

チェックポイント

1. 赤岩尾根における滑落・雪崩
2. 稜線上の雪庇・強風
3. 鹿島槍南峰下りのアイゼンワーク
3. ルートファインディング
(牛首尾根・布引尾根、爺ヶ岳南尾根)

メンバー
C.L 　法・政治　２回生♂
OS 　文・史　４回生♂
OB 　　　　　　　　♂

1.	赤岩尾根における滑落・雪崩
2.	稜線上の雪庇・強風
3.	鹿島槍南峰下りのアイゼンワーク
3.	ルートファインディング (牛首尾根・布引尾根、爺ヶ岳南尾根)

C.L	法・政治　２回生♂
OS	文・史　４回生♂
OB	♂

装備

<団装>（☆印＝鹿島槍アタック）
テント（ｴｽﾊﾟｰｽ4用）・内張り	　フライ		ポール	
ツェルト☆	　　　　　　　　　竹ペグ（９）		ガスヘッド（１）	
ガスカートリッジ（1/3×3人×5日=5）	エッセン	コッファ	
テルモス☆	　盆		　医療☆
ザイル（8.8φ×40ｍ）☆　　　	　スノーバー（２）☆
スコップ（１）☆	　　　　　使い切りカメラ（１）☆　デジタルカメラ☆
赤旗（６）☆					

小物袋【天気図（８）	ビニテ		　　　　蝋燭（２）	
　　　　針金☆	　　　　ラジオ（予備電池１）☆	無線（予備電池１）☆
　　　　雑巾		じょうご		ナイロン袋（大３）	
　　　　タワシ		アイゼンバンド（２）☆	アイゼンネジ（２）☆】


<個装>
ザック☆	　　　　シュラフ		シュラフカバー☆
シート（２）		ニッカズボン☆	　　　　毛シャツ☆
毛パンツ☆	　　　　毛セーター☆	　　　　タオル☆
毛下着（上下）☆	雨具☆	　　　　　　　　Ｗヤッケ（上下）☆
毛手袋（２）☆	　　　　オーバーミトン☆	ニッカホース（予１）☆
山靴（紐予１）☆	ロングスパッツ（ｺﾞﾑ予２）☆	インナー手袋☆
サングラス☆	　　　　ゴーグル☆	　　　　アイゼン☆
針金（10㎝を２つ）☆	計画書☆	　　　　ピッケル☆
バール（２）☆	　　　　ブキ☆	　　　　　　　　目出帽☆
ナイフ☆	　　　　コンパス☆	　　　　ポリタン☆
新聞紙（朝刊１）☆	軍手（２）①	　　　　ライター（２）①
ヘドラン（電池２ｾｯﾄ球１）☆	レーション（３）①	時計（アラーム付）	☆
五万図（立山・大町）☆	筆記具（ペン・紙）☆	米（６合）	
細引（５ｍ）☆	　　　　財布		　　　　針・糸・あて布☆
持病薬☆	　　　　着替え		　　　　学割（２）	
ポンペイ☆	　　　　保険証コピー☆		
非常食セット　[　板チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）　]☆

登攀具
ハーネス（安環つき）☆	　　　　　シュリンゲ（４）☆	ハンマー☆
ハーケン（縦・横・兼用 各１）☆	　カラビナ（４）☆	安全環付カラビナ	☆

　4月新歓山行〓山行記録(05/01)〓

比良

2003/04/29(火)～04/30(水)　１泊２日　(最終下山報告　04/30 18:00)

行程

1. 新町BOX→出町柳→(ﾊﾞｽ)坊村→御殿山→武奈ヶ岳→イブルギのコバ→ヤクモキャンプ場Ｃ1 （4.5P）
2. ヤクモキャンプ場Ｃ１→北比良峠→金糞峠→堂満岳→ノタノホリ→イン谷口→(ﾊﾞｽ)ＪＲ比良 (6P)

チェックポイント
1. 坊村から歩き始めの急登
2. 堂満岳中腹の悪路・下りでの捻挫
3. 日射病

1.	新町BOX→出町柳→(ﾊﾞｽ)坊村→御殿山→武奈ヶ岳→イブルギのコバ→ヤクモキャンプ場Ｃ1	（4.5P）
2.	ヤクモキャンプ場Ｃ１→北比良峠→金糞峠→堂満岳→ノタノホリ→イン谷口→(ﾊﾞｽ)ＪＲ比良	(6P)

1.	坊村から歩き始めの急登
2.	堂満岳中腹の悪路・下りでの捻挫
3.	日射病

メンバー　　　　　　　　

C.L 記録	法・政治　２回生♂
OS	文・史　４回生♂
・	文・美芸　１回生♂
・	文・哲倫　１回生♂
・	文・文化史　１回生♂
・	文・心理　１回生♀
・	文・社福　１回生♀

エッセン
1日目 2日目
朝 ― パスタ
昼サンドイッチ ―
夜１回生スペシャル(ｶﾚｰ･ｻﾗﾀﾞ) ―

	1日目	2日目
朝	―	パスタ
昼	サンドイッチ	―
夜	１回生スペシャル(ｶﾚｰ･ｻﾗﾀﾞ)	―

装備

<団装>
テント(ﾏｷｼﾑ･ﾗｲﾄｴｽﾊﾟｰｽ)	フライ	　　　　　　　ポール
ガスヘッド（２）	コッファ(＋ﾅﾍﾞ)　　　　ｶﾞｽｶｰﾄﾘｯｼﾞ（1/4×7人×1=2）
エッセン	　　　　医療（別表参照）　　　デジタルカメラ
盆	　　　　　　　　使い切りカメラ（１）　
小物袋　【天気図（１）	ビニテ	蝋燭（２）
　　　　　針金	ラジオ（予備電池１）	タワシ付スポンジ　雑巾】



<個装>
ザック	　　　　シュラフ	　　　長袖綿シャツ
シート（１）	化繊Ｔシャツ	　　　タオル
雨具	　　　　ジャージ（下）	　　　山靴（紐予１）
バール（２）	毛セーター	　　　ニッカホース（予１）
ナイフ	　　　　ブキ	　　　　　　　ポリタン
新聞紙（朝刊１）　コンパス	　　　ライター（２）
軍手（２）	ヤッケ上　(ｳｨﾝﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶｰ)　　時計（アラーム付）
２.５万図（北小松･比良･花脊）	　　　ヘドラン（電池２ｾｯﾄ 球１）
米（１合）　　　細引（５ｍ）	　　　レーション（２）　	針・糸・あて布
持病薬	　　　　筆記具（ペン・紙）　　計画書
ポンペイ	財布	　　　　　　　帽子
保険証コピー	ナイロン袋（予備１）	
非常食セット　[　板チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）　]

　３月合宿〓山行記録(03/11)〓１.２.

大山アタック

2003/03/03(月)～03/07(金)　１泊２日沈３　(最終下山報告　03/07 18:00)

行程

1. JR京都～JR米子～(ﾊﾞｽ)大山寺～下山キャンプ場AC
2. AC～夏山登山道～六合目避難小屋～弥山～五合目～行者コース～元谷避難小屋～AC～(ﾊﾞｽ)JR米子 (8P)
※ （行者コースの下降時、雪が不安定であれば往路を下山路にとる。）

チェックポイント
1. 悪天時、頂上付近でのルートファインディング
2. 稜線上（特に九合目以上）での強風

メンバー

C.L
　文・史　３回生♂　

記録・会計　法・政治　１回生♂

装備

<団装>
テント（ﾏｼﾞｯｸﾏｳﾝﾃﾝ）		ポール		内張り	
竹ペグ（６）		ガスカートリッジ（1/3×2人×4日＝３）		ガスヘッド（１）	
盆		エッセン		コッファ
スコップ（１）○	カメラ○	医療○
スノーバー（２）○	ザイル40ｍ×9mm（１）○	　　ハンマー（２）○
テルモス○	ツェルト○	赤旗（１０）○
小物袋○＜天気図（７）		ビニテ		蝋燭（２）	
針金		ラジオ○	無線（予備電池１）○
雑巾		じょうご		ナイロン袋（大２）	
タワシ		アイゼンバンド（２）○	アイゼンネジ（２）○＞


<個装>
ザック○	シュラフ		シュラフカバー
シート（２）		ニッカズボン○	毛シャツ
毛パンツ○	毛セーター○	タオル
毛下着（上下）○	雨具○	Ｗヤッケ（上下）
毛手袋（２）○	オーバーミトン○	ニッカホース（予１）
山靴（紐予１）○	ロングスパッツ（ゴム予２）○	インナー手袋
サングラス○	ゴーグル○	ピッケル
アイゼン○	ワカン	○	ポリタン
針金（10㎝を２つ）○	目出帽○	細引（５ｍ）
バール（２）○　　ブキ○	ポンペイ
新聞紙（朝刊１）○	軍手（２）○	ライター（２）
ナイフ○	コンパス○	時計（アラーム付）
ヘドラン（電池２ｾｯﾄ球１）○	レーション（１）○	米（５．５合）
２．５万図（伯耆大山）○	筆記具○	針・糸・あて布
持病薬○	財布○	計画書
保険証コピー○	着替え		テントシューズ
青春18キップ		ハーネス○	カラビナ（３）
安全環付カラビナ（１）○	シュリンゲ（３）○
非常食ｾｯﾄ○[チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）]

　１２月個人山行〓山行記録(01/30)〓１.２.３.４.５

比良　権現山～武奈ヶ岳～蛇谷ヶ峰

2002/12/27(金)～01/02(金)　３泊４日沈３　(最終下山報告　01/02 18:00)

行程

1.	出町柳～(ﾊﾞｽ)平～権現山～小女郎峠C1	(4P)
2.	C1～蓬莱山～比良岳～金糞峠～北比良峠～ヤクモキャンプ場C2	(7P)
3.	C2～イブルギのコバ～武奈ヶ岳～釣瓶岳～ヨコタ峠C3	(8P)
4.	C3～滝谷の頭～蛇谷ヶ峰～朽木スキー場～入部谷越～朽木学校前～(ﾊﾞｽ)出町柳	(6P)
Esc.	C1～薬師滝～JR蓬莱	(3P)
Esc.	C2～北比良峠～(ﾛｰﾌﾟｳｪｲ・ﾘﾌﾄ)イン谷口～(ﾊﾞｽ)JR比良	(1P)
Esc.	C2～北比良峠～ダケ道～イン谷口	(4P)
Esc.	C3～畑～(ﾊﾞｽ)JR近江高島	(1P)

チェックポイント

1.	武奈ヶ岳付近の風
2.	武奈ヶ岳北稜の雪庇
3.	権現山～小女郎峠間のルートファインディング
4.	釣瓶岳以北（蛇谷ヶ峰の登り）のルートファインディング

メンバー

C.L	文・史　３回生♂
記録	法・政治　１回生♂
会計	文・国文　１回生♀

装備

<団装>
テント（マキシム）内張り　　フライ	　　　　ポール
竹ペグ（１２）	　　　　　　ガスヘッド（２）
ガスカートリッジ（1/3×3人×6日＝６）	　　　　エッセン	コッファ
５㍑ポリタン（２）	　　盆	　　　　　　　　医療（別表参照）
スコップ（１）	　　　　　　カメラ	
小物袋【天気図（９）　ビニテ　蝋燭（３）　針金	ラジオ	無線（予備電池１）
雑巾	じょうご　　　ナイロン袋（大２）　タワシ　アイゼンバンド（２）	アイゼンネジ（２）】


<個装>　
ザック	　　　　　　　　　シュラフ	　　　　　　シュラフカバー
シート（２）	　　　　　ニッカズボン	　　　　　　毛シャツ
毛パンツ	　　　　　毛セーター	　　　　　　タオル
毛下着（上下）	　　　　　雨具	　　　　　　　　　　Ｗヤッケ（上下）
毛手袋（２）	　　　　　オーバーミトン	　　ニッカホース（予１）
山靴（紐予１）	　　　　　ロングスパッツ（ゴム予２）　インナー手袋
サングラス	　　　　　ゴーグル　　　　　	　　ピッケル
アイゼン	　　　　　ワカン	　　　　　　ポリタン
針金（10㎝を２つ）	　目出帽	　　　　　　細引（５ｍ）
バール（２）	　　　　　ブキ	　　　　　　　　　　ポンペイ
新聞紙（朝刊１）	　軍手（２）	　　　　　　ライター（２）
ナイフ	コンパス	　時計（アラーム付）
ヘドラン（電池２ｾｯﾄ球１）　レーション（４）	　　米（７．５合）
２．５万図（花脊・北小松・比良山）	筆記具	　　針・糸・あて布
持病薬	　　　　　　　　　財布	　　　　　　　　　　計画書
保険証コピー	　　　　　非常食ｾｯﾄ[チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）]

　EVE合宿〓山行記録(03.01/17)〓

北アルプス　立山

2002/11/23(土)～12/01(日)　４泊５日沈４　(最終下山報告　12/01 18:00)

行程

1.	JR京都～JR富山～(地方鉄) 立山駅～(ケーブル)美女平～(ﾊﾞｽ)室堂～雷鳥平BC	(1P)
2.	BC～雪訓	(6P)
3.	BC～雪訓	(6P)
4.	BC←→一ノ越←→雄山	(6P)
5.	BC～室堂～美女平～立山駅～JR富山	(1P)

雪訓内容

	雪上歩行｛直登、直下降、水平トラバース、斜め（上下）トラバース｝
	滑落停止｛うつ伏せ、仰向け｝
	雪上確保｛スタカットビレイ、コンテニュアス（トップ、セカンド）｝

チェックポイント

1. 一ノ越～雄山間でのスリップ（特に下り）

2. 稜線の強風

メンバー

C.L	文・史　３回生♂
S.L エッセン	工・知識　２回生♂
記録・渉外	法・政治　１回生♂
記録・会計	文・国文　１回生♀

装備（△雪訓装備　　　○雄山アタック装備）

<団装>　
テント（エスパース）・内張り	フライ	　　　　ポール
ツェルト△○	　　　　　　　　竹ペグ（２０）	ガスヘッド（２）
ガスカートリッジ（1/3×4人×8日＝１１）		エッセン	コッファ
テルモス△○	　　　　　　　　盆		医療△○
ザイル（8.8φ×40ｍ）△		ザイル（10.5φ×50ｍ）△	スノーバー（２）△
スコップ（２）△○	　　　　カメラ△○
小物袋[天気図（１２）		ビニテ		蝋燭（３）	針金
ラジオ（予備電池１）△○	無線（予備電池１）△○　　　　　雑巾
じょうご			ナイロン袋（大３）		タワシ
アイゼンバンド（２）△○	アイゼンネジ（２）△○


<個装>　
ザック△○	　　　　シュラフ		　　　　シュラフカバー△○
シート（２）		　　　ニッカズボン△○	　　　　毛シャツ△○
毛パンツ△○	　　　　　　　毛セーター△○	　　　　　　　　タオル△○
毛下着（上下）△○	　　　雨具△○	　　　　　　　　Ｗヤッケ（上下）△○
毛手袋（２）△○	　　　オーバーミトン△○	　　　　ニッカホース（予１）△○
山靴（紐予１）△○	　　　ロングスパッツ（ゴム予２）△○	テントシューズ
サングラス△○	　　　　　　　ゴーグル△○	　　　　　　　　オーバーシューズ△○
アイゼン△○	　　　　　　　ワカン△○	　　　　　　　　六角レンチ△○
針金（10㎝を２つ）△○	　　　目出帽△○	　　　　　　　　ピッケル△○
バール（２）○○	　　　ブキ△○	　　　　　　　　ポリタン△○
新聞紙（朝刊１）△○	　　　軍手（２）○○　　　　　	ライター（２）○○
ナイフ△○	　　　　　　　コンパス△○	　　　　　　　　時計（アラーム付）△○
ヘドラン（電池２ｾｯﾄ球１）△○　レーション（３）○○	米（１０合）
五万図（立山）△○	　　　筆記具△○	　　　　　　　　針・糸・あて布△○
細引（５ｍ）△○	　　　財布			学割（２）		
持病薬△○	　　　　　　　着替え			計画書△○
ポンペイ△○	　　　　　　　保険証コピー△○	　　　　インナー手袋△○
非常食ｾｯﾄ[チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）]	△	○
登攀具[３、２回生]
ヘルメット△		ハーネス（安環つき）△		ハンマー△
安全環付カラビナ△	カラビナ（４）△		シュリンゲ（４）	△	
[１回生]
ヘルメット△		ハーネス（安環つき）△		安全環付カラビナ	△	
カラビナ（２）△	シュリンゲ（２）△

　１１月個人山行〓山行記録(12/06)〓

北アルプス　燕岳～常念岳

2002/11/02(土)～11/07(木)　２泊３日沈３　(最終下山報告　11/07 18:00)

行程

1.	JR松本～JR大糸線穂高～(ﾀｸｼｰ)中房温泉～合戦小屋～合戦ノ頭～燕山荘C1←→燕岳	(5P)
2.	C1～蛙岩～切通岩～大天井岳～東天井岳～常念小屋C2	(6P)
3.	C2～常念岳～前常念岳～三股～(ﾀｸｼｰ)JR豊科	(6P)
ESC.	C1～合戦ノ頭～中房温泉～(ﾀｸｼｰ)JR穂高	(3P)
ESC.	C2～一ノ沢～(ﾀｸｼｰ)JR豊科	(3.5P)

メンバー

C.L
　文・史　３回生♂　

S.L
記録　工・知識　２回生♂

装備

<団装>
テント（Ｍマウンテン）	　　　　　ポール	    フライ
カートリッジ（1/3×2人×5日＝４） ガスヘッド（２）  盆
コッファセット	　　　　　　　　　医療（別表参照）  カメラ
エッセン	                  小物袋（下表参照）	
（小物袋内）		
 天気図（８） ろうそく（２）	ビニテ
 針金	      ラジオ	        アイゼンバンド、アイゼンネジ（各２）
 雑巾	      無線（予備電１）	


<個装>　
ザック	シュラフ	シュラフカバー
シート（２）	ニッカズボン	毛シャツ
毛パンツ	毛セーター	タオル
毛下着（上下）	ロングスパッツ（ゴム予２）	毛手袋（２）
アイゼン	六角レンチ	わかん
サングラス	ゴーグル	目出帽
ピッケル	オーバーミトン	オーバーシューズ
山靴（紐予１）	ニッカホース（予１）	雨具
Ｗヤッケ（上下）	バール（２）	ブキ
新聞紙（朝刊１）	軍手（２）	ライター（２）
ポリタン	ナイフ	コンパス
時計（アラーム付）	レーション（３）	米（６．５合）
ヘドラン（電池２ｾｯﾄ球１）	筆記具	針・糸・あて布
針金（10㎝を２つ）	細引（５ｍ）	学割（２）
持病薬	着替え	財布
計画書	保険証コピー	ポンペイ
五万図（槍ヶ岳・信濃池田・松本・上高地）
非常食ｾｯﾄ[チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）]

　９月個人山行

穂高　北穂東稜／前穂北尾根

2002/09/19(木)～09/25(水)　４泊５日沈２　(最終下山報告　09/25 18:00)

行程

1.	JR京都～松本～(松電)新島々～(ﾊﾞｽ)上高地ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙ～横尾～本谷橋～涸沢BC	(6P)
2.	BC～東稜～北穂高岳～南稜～BC	(7P)
3.	BC～北尾根～前穂高岳～吊尾根～ザイテングラード～BC	(9P)
4.	BC←→五・六のコル←→奥又白池	(6P)
5.	BC～ザイテン～奥穂高岳～紀美子平～前穂高岳往復～岳沢～上高地	(9.5P)

メンバー

C.L 装備	文・史　３回生♂
S.L 記録	工・知識　２回生♂
記録	法・政治　１回生♂
ＯＢ	1名参加

装備（○東稜、北尾根　　　△奥又白池）

<団装>　
テント（モンベル）　ポール		　　　　　　　　フライ		
ツェルト○△	　　カートリッジ（1/4×4人×6日＝６	ガスヘッド（２）
盆		　　コッファセット			医療（別表参照）○△
カメラ○△　　　　　ザイル（10.5mmΦ×50m　１）○　　　捨てｽﾘﾝｸﾞ（8mmΦ×3m　２）○
エッセン	　　小物袋[天気図（８）	ビニテ	ろうそく（２）針金　ラジオ○△]


<個装>　
ザック○△	　　　　　　　　シュラフ	　	　　　シュラフカバー○△
シート			　　　　ジャージ（下）○△	　　　化繊Ｔシャツ○△
長袖綿シャツ○△	　　　　毛セーター○△	　　　　　　　タオル○△
山靴（紐予１）○△	　　　　ニッカホース（予１）○△　　　雨具○△
ヤッケ（上）○△	　　　　バール（２）○△	　　　ブキ○△
新聞紙（朝刊１）○△　　　　　　軍手（２）○△	　　　　　　　ライター（２）○△
帽子△	　　　　　　　　　　　　ナイフ○△	　　　　　　　コンパス○△
時計（アラーム付）○△　	レーション（５）○△　　　　　米（７合）
ヘドラン（電池２ｾｯﾄ球１）○△	筆記具○△	　　　　　　　針・糸・あて布○△
五万図（上高地）○△	　　　　二,五万図（穂高岳）○△　　　　細引（５ｍ）○△
持病薬○△	　　　　　　　　着替え　　　　　　　　　　　　財布
計画書○△	　　　　　　　　保険証コピー○△	　　　ポンペイ○△
ポリタン○△	　　　　　　　　学割（２）		　　　ヘルメット○	
非常食ｾｯﾄ[チョコ（３）　ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）]	○△
登攀具（下表参照）	○		
上回生	ハーネス（安環付）	エイト環	ＡＴＣ
	カラビナ（７）	スリング（７）	ﾊｰｹﾝ（縦1×横1×兼1＝３）
	ハンマー	テープ（１）	
一回生	ハーネス（安環付）	エイト環	安環
	カラビナ（２）	スリング（２）	テープ（１）

　８月個人山行〓山行記録(09/06)〓

剣岳、八ッ峰下半、源治朗尾根、水平歩道

2002/08/21(水)～08/28(水)　４泊５日沈３　(最終下山報告　08/28 18:00)

行程

1.	JR富山～(ｱﾙﾍﾟﾝﾙｰﾄ)室堂～別山乗越～剣沢～真砂沢ロッジBC	(6P)
2.	BC～12峰間ルンゼ～八ツ峰下半～56のコル～長次郎谷～BC	(9P)
3.	BC～源治朗尾根～本峰～長次郎谷左俣～BC	(9P)
4.	BC～二股～仙人池ヒュッテ～阿曽原温泉小屋C1	(7.5P)
5.	C1～水平歩道～志合谷～欅平～(ﾄﾛｯｺ)宇奈月～(富山地鉄)JR富山	(5P)

チェックポイント

1.	八ッ峰、源治郎尾根での落石、滑落
2.	真砂沢～二股間の沢のへつりでの滑落
3.	水平歩道通過時の足の踏み外し

メンバー

C.L 　文・史　３回生♂　

O.S 　文・新聞　５回生♂

装備（※アタック装備）

<団装>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
テント（Mマウンテン）　　　ポ－ル　　　　　　　　　　　　　　　　※フライ
ガスヘッド（１）　　　　カートリッジ（1/4×2人×7日＝４）　　盆
エッセン　　　　　　　　　　　　　　　コッファセット　　　　
小物袋[天気図（１０）　ビニテ　蝋燭（１）　※アイゼンネジ（２）　※アイゼンバンド（２）　針金　※ラジオ]　
※医療（別記載）　　　　　※カメラ　　　　※ザイル（10.5mm×５０ｍを２）
※捨てシュリンゲ（8φ×3ｍを６）


<個装>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
※ザック　　　　　　　　　　　シュラフ　　　　　　　　　　　　　※レスキューシート
シート　　　　　　　　　　　※ジャージ（下）　　　　　　　　　　　※化繊Ｔシャツ
※長袖綿シャツ　　　　　　　　※毛セーター　　　　　　　　　　　　　※タオル
※山靴（紐予１）　　　　　　　※ニッカホース（予１）　　　　　　　　※雨具
※ポリタン　　　　　　　　　　※ポンペイ　　　　　　　　　　　　　※バール（２）ブキ
※軍手・ライター（各２）　　　※ヘドラン（電２セット球１）　　　　※ナイフ　※コンパス
※時計（アラーム付）　　　　　※帽子　　　　　　　　　　　　　　　　※保険証コピー
※筆記具　　　　　　　　　　　※五万図（立山　黒部）　　　　　　　　※計画書
※レーション（５）　　　　　　持病薬　　　　　　　　　　　　　　　※細引（５ｍ）
※非常食セット[チョコ（３）ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）]
着替え　　　　　　　　　　　財布　　　　　　　　　　　　　　　　※ヤッケ
※米　　　　　　　　　※針・糸・あて布　　　　　　　　　　　サンダル
学割　　　　　　　　　青春１８キップ　　　　　　　　　　　※新聞紙（朝刊１）
※ピッケル　　　　　　　　　　※ヘルメット　　　　　　　　※ロングスパッツ（ゴム予２）
※毛手袋　　　　　　　　　　　※サングラス　　　　　　　　　　　　　※アイゼン
※針金（10㎝を２つ）
※登攀具[　ハーネス（安環付）エイト環　テープ（１）　安環　カラビナ（７）
　　　　　スリング（７）　ATC　ハーケン（縦、横、兼をひとつづつ計３）　ハンマー]

ひとことbyＣ.Ｌ
冠松次郎、言わずと知れた黒部遡行のパイオニーア。宇治長次郎、松次郎をしてあっぱれと言わしめた初期剣岳登山の名ガイド。剣岳の古典的名アルパインルート二つを登る事にしました。同好会のベース合宿という形での剣入山は来年に果たせればと思っています。バリエーションルート上はもちろんの事、剣沢や黒部水平歩道においても滑落事故は起こりえます。気を抜かずに、裏剣のかいなに抱かれ、先人に想いをはせながら、通過します。

　夏合宿〓山行記録(08/19)〓

南アルプス、甲斐駒ケ岳～塩見岳縦走

2002/08/08(木)～08/18(日)　６泊７日沈４　(最終下山報告　08/18 18:00)

行程

0.	JR京都～(夜行ちくま)JR伊那市
1.	伊那市～(ﾀｸｼｰ)戸台～丹渓山荘～八丁坂～北沢長衛小屋AC	(6.5P)
2.	AC～仙水峠～駒津峰←→甲斐駒ケ岳アタック～双児山～AC	(8P)
3.	AC～小仙丈岳～仙丈岳～仙塩尾根～伊那荒倉岳～野呂川越～両俣小屋C2	(10P)
4.	C2～左俣沢～中白峰沢ノ頭～北岳～北岳山荘C3	(7P)
5.	C3～間ノ岳～三峰岳～熊ノ平～北荒川岳～南コルテン場C4	(7.5P)
6.	C4～塩見岳～権右衛門山～三伏小屋C5	(7P)
7.	C5～三伏峠～塩川小屋　～(ﾊﾞｽorﾀｸｼｰ)JR伊那大島	(5P)
ｴｽｹｰﾌﾟ.	C2～野呂川出合～北沢峠	(4P）
ｴｽｹｰﾌﾟ.	C3～北岳～草スベリ～白根御池小屋～広河原～(ﾊﾞｽ)	(6P）
ｴｽｹｰﾌﾟ.	C4～熊ノ平～三峰岳～野呂川越～両俣小屋両俣小屋～野呂川出合～北沢峠	(7.5P） (4P)

チェックポイント

1.	駒津峰～六方石の岩尾根の通過
2.	北岳の岩場の登下降
3.	間ノ岳からの岩稜の下降
4.	塩見岳の登りおよび降り

メンバー

C.L 装備	文・史　３回生♂
S.L	工・知識　２回生♂
記録渉外会計	文・国文　１回生♀
記録エッセン	法・政治　１回生♂

装備（※アタック装備）

<団装>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
テント（マキシム）　　　ポ－ル　　　　　　　　　　　　　　　　　※フライ
ガスヘッド（２）　　　　カートリッジ（1/4×4人×11日＝１１）　　盆
傘　　　　　　　　　　　エッセン　　　　　　　　　　　　　　　　コッファセット
小物袋[天気図（１４）　ビニテ　蝋燭（３）　針金　※ラジオ]　
※医療（別記載）　　　　　※カメラ　　　ビタミン剤
<個装>
※ザック　　　　　　　　　　　※シュラフカバー　　　　　　　　　　　シュラフ
シート　　　　　　　　　　　※ジャージ（下）　　　　　　　　　　　※化繊Ｔシャツ
※長袖綿シャツ　　　　　　　　※毛セーター　　　　　　　　　　　　　※ヤッケ
※山靴（紐予１）　　　　　　　※ニッカホース（予１）　　　　　　　　※雨具
※ポリタン　　　　　　　　　　※ポンペイ　　　　　　　　　　　　　※バール（２）※ブキ
※軍手・ライター（各２）　　　※ヘドラン（電３セット球１）　　　　※ナイフ　※コンパス
※時計（アラーム付）　　　　　※帽子　　　　　　　　　　　　　　　　※保険証コピー
※筆記具　　　　　　　　　　　※五万図（市野瀬　韮崎　大河原）　　　※計画書
※レーション（７）　　　　　　※持病薬　　　　　　　　　　　　　　　※細引（５ｍ）
※非常食セット[チョコ（３）ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）]
着替え　　　　　　　　　　　※新聞紙（朝刊１）　　　　　　　　　　財布
米　　　　　　　　　　　　　※針・糸・あて布　　　　　　　　　　　サンダル
学割　　　　　　　　　　　　青春１８キップ　　　　　　　　　　　※タオル

ひとことbyＣ.Ｌ
登山において基本というものは存在しないと思う。なぜならば、山は自然そのもので登山者の力量を選んではくれずに、私たちに向かってくる。そこで下ろす山靴の一歩一歩は、全て違う条件の山肌を捕らえるはずであり、全ての動作、技術が応用力を要求されているからだ。しかしあえて挙げるなら、夏山長期縦走こそが全ての基本のような気がしている。

　6月個人山行

比良山系・武奈ヶ岳西南稜、堂満岳

2002/06/01(土)～06/03(月)　１泊２日沈１　(最終下山報告　06/03 18:00)

行程

1.	出町柳～(BUS)坊村～御殿山～武奈ヶ岳～イブルギのコバ～ヤクモキャンプ場C1	(4.5P)
2.	C1～北比良峠～金糞峠～堂満岳～ノタノホリ～イン谷口～(BUS)JR比良	(6P)
ｴｽｹｰﾌﾟ.	C1～北比良峠～(ﾛｰﾌﾟｳｪｲ・ﾘﾌﾄ)イン谷口	(1P）

チェックポイント

1. 堂満岳東稜の急な下り

メンバー

C.L 装備	文・史　３回生♂
S.L	工・知識　２回生♂
記録会計	文・国文　１回生♀
記録エッセン	法・政治　１回生♂

装備（※アタック装備）

<団装>テント(モンベル)　　　エッセン　　　カートリッジ(1/4×4人×2.5日＝３)
ポ－ル　　　　　　　　　盆　　　　　　ガスヘッド（２）
フライ　　　　　　　　　コッファ(大なべ・小なべ・やかん・しゃもじ・オタマ)
医療（別記載）　　　　　カメラ
小物袋[天気図（３）　ラジオ　蝋燭（２）　針金　ビニテ]
<個装>ザック　　　　　　　　　　シュラフ　　　　　　　Ｔシャツ
長袖綿シャツ　　　　　　　ジャージ　　　　　　　毛セーター
山靴（ひも予１）　　　　　ニッカホース（予１）
雨具　　　　　　　　　　　シート　　　　　　　　新聞紙（朝刊１）
ポリタン　　　　　　　　　ポンペイ　　　　　　　軍手・ライター（各２）
ブキ　バール（２）　　　　針・糸・あて布　　　　ヘドラン（電２セット球１）
ナイフ・コンパス　　　　　時計（アラーム付）　　保険証コピー
筆記具・記録用紙　　　　　計画書　　　　　　2.5万図（北小松・比良山・花脊）
レーション（２）　　　　　タオル　　　　　　　　持病薬
財布　　　　　　　　　　　米（２．５合）　　　　　細引（５ｍ）
非常食セット[チョコ（３）ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）]
帽子

　五月OB山行　〓山行記録(05/10)〓

雨飾山　南尾根

2002/05/03(金)

メンバー
最古参ＯＢ二名と現役一名
持物
いつまでも燃え続ける岳人魂

五月新歓山行

馬尻定置・白馬岳アタック

2002/04/29(月)～05/03(金)　２泊３日沈２　(最終下山報告　05/03 18:00)

行程

1.	JR京都～JR白馬～(TAXI)二股～猿倉～白馬尻B.C	(2P)
2.	B.C←→大雪渓←→白馬山荘←→白馬岳一回生、OB岡田氏は雪洞堀に挑戦	(9P)
3.	B.C～猿倉～(BUS)八方←(ゴンドラ・リフト)→八方池山荘　～JR白馬	(2P)

チェックポイント

1.	白馬尻での幕営、雪崩に注意
2.	大雪渓の登降（落石・雪崩の警戒、葱平の急傾斜、ガス時のルーファイ）
3.	稜線上での強風

メンバー

C.L 装備	文・史　３回生♂
S.L 会計	工・知識　２回生♂
	文・国文　１回生♀
	法・政治　１回生♂
OB	60年度生♂
OB	65年度生♂

装備（※アタック装備）

<団装>テント・内張（ジャンボ）　　　ポ－ル　　　　　　フライ　　　　竹ペグ（１８）
ガスヘッド（２）　　カートリッジ（1/3×6人×5日＝１０）　　　　　　エッセン
コッファセット　　　盆　　　　　　　医療(別表参照)※　　ツェルト※　　　テルモス※
スコップ※　　　　　　カメラ※　　　　ザイル（8.8φ×40ｍ）※
小物袋[天気図（６）　ビニテ　蝋燭（２）　針金　ラジオ※　　無線機(電予1)※　 雑巾
ナイロン袋（大３）　タワシ　じょうご　アイゼンネジ（２）※　アイゼンバンド（２）※］


<個装>
ザック※　　　　　　　　　　　シュラフカバー※　　　　　　　シュラフ
シート（２）　　　　　　　　ニッカズボン※　　　　　　　　毛シャツ※
毛下着(上下)※　　　　　　　　毛セーター※　　　　　　　　　Ｗヤッケ（上下）※
毛パンツ※　　　　　　　　　　ニッカホース（予１）※　　　　山靴（紐予１）※
雨具※　　　　　　　　　　　　バール（２）※　ブキ※　　　　　軍手・ライター（各２）※
ヘドラン（電２セット球１）※　ポンペイ※　　　　　　　　　　ポリタン※　
ナイフ・コンパス※　　　　　　時計（アラーム付）※　　　　　　　
保険証コピー※　　　　　　　　筆記具※　　　　　　　　　　　五万図（白馬岳）※
計画書　　　　　　　　　　　レーション（３）※　　　　　　持病薬（日焼止め）※
針・糸・あて布※　　　　　　　細引（５ｍ）※　　　　　　　　新聞紙（朝刊１）
非常食セット※[チョコ（３）ミルカン　蝋燭　固形燃料　三角巾　マッチ（５）]
着替え　　　　　　　　　　　タオル　　　　　　　　　　　米（５合）
財布　　　　　　　　　　　　学割（２）　　　　　　　　　ロングスパッツ（ゴム予２）※
　毛手袋（２）※　　　　　　　　オーバーミトン※　　　　　　　目出帽※　　
サングラス※　　　　　　　　　ゴーグル※　　　　　　　　　　ピッケル※
川畑、竹谷のみ装備　針金（10㎝を２）※　オーバシューズ※　アイゼン※　
六角レンチ※　シュリンゲ（４）※　カラビナ（４）※

C.L	文・史　　４回生♂
S.L	法・政治　２回生♂
・	OB１名参加

ｴｽｹｰﾌﾟⅠ	Ｃ１→冷乗越→赤岩尾根→大谷原(ﾀｸｼｰ)→JR信濃大町	(4.5P)
Ⅱ	Ｃ２→遠見尾根→テレキャビン→JR新城	(4.0P)
Ⅲ	Ｃ３→大雪渓→猿倉(ﾊﾞｽ)→JR白馬	(3.5P)
Ⅳ	Ｃ４→イブリ尾根→北又(ﾀｸｼｰ)→JR泊	(4.5P)

1.	一ノ越～雄山間でのスリップ（特に下り）
2.	稜線の強風

C.L	文・史　３回生♂
O.S	文・新聞　５回生♂

DAA NEWS（02～03年度）

３月合宿 〓山行記録(04/18)〓

八ヶ岳縦走

２月個人山行 〓山行記録(04/18)〓

伯耆大山

正月個人山行②

横岳 赤岳西壁

１２月個人山行① 〓山行記録(04/18)〓

南八ヶ岳 赤岳

ＥＶＥ合宿 〓山行記録(03/23)〓

屋久島

10月個人山行 〓山行記録(10/29)〓

甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳

9月個人山行

剣岳

夏合宿

北アルプス縦走 爺ヶ岳～白馬～親不知

6月個人山行

八ヶ岳縦走

5月合宿 〓山行記録(05/14)〓

鹿島槍ヶ岳 赤岩尾根

4月新歓山行 〓山行記録(05/01)〓

比良

３月合宿 〓山行記録(03/11)〓１.２.

大山アタック

１２月個人山行 〓山行記録(01/30)〓１.２.３.４.５

比良 権現山～武奈ヶ岳～蛇谷ヶ峰

EVE合宿 〓山行記録(03.01/17)〓

北アルプス 立山

１１月個人山行 〓山行記録(12/06)〓

北アルプス 燕岳～常念岳

９月個人山行

穂高 北穂東稜／前穂北尾根

８月個人山行 〓山行記録(09/06)〓

剣岳、八ッ峰下半、源治朗尾根、水平歩道

夏合宿 〓山行記録(08/19)〓

南アルプス、甲斐駒ケ岳～塩見岳縦走

6月個人山行

比良山系・武奈ヶ岳西南稜、堂満岳

五月OB山行 〓山行記録(05/10)〓

雨飾山 南尾根

五月新歓山行

馬尻定置・白馬岳アタック

DAA NEWS（02～03年度）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

３月合宿　〓山行記録(04/18)〓

２月個人山行〓山行記録(04/18)〓

横岳　赤岳西壁

南八ヶ岳　赤岳

　ＥＶＥ合宿〓山行記録(03/23)〓

　10月個人山行　〓山行記録(10/29)〓

　9月個人山行

剣岳　

　夏合宿

北アルプス縦走　爺ヶ岳～白馬～親不知

　6月個人山行

　5月合宿〓山行記録(05/14)〓

鹿島槍ヶ岳赤岩尾根

　4月新歓山行〓山行記録(05/01)〓

　３月合宿〓山行記録(03/11)〓１.２.

　１２月個人山行〓山行記録(01/30)〓１.２.３.４.５

比良　権現山～武奈ヶ岳～蛇谷ヶ峰

　EVE合宿〓山行記録(03.01/17)〓

北アルプス　立山

　１１月個人山行〓山行記録(12/06)〓

北アルプス　燕岳～常念岳

　９月個人山行

穂高　北穂東稜／前穂北尾根

　８月個人山行〓山行記録(09/06)〓

　夏合宿〓山行記録(08/19)〓

　6月個人山行

　五月OB山行　〓山行記録(05/10)〓

雨飾山　南尾根